メディアを持つ意味
自社メディアを持つ価値について
アウトドアメディア|Campism・Campismfield
株式会社live forではキャンプイズムとキャンプイズムフィールドというアウトドアメディアを運営しています。
キャンプを始める人のために、キャンプをより楽しめるために、自分に合った素敵なキャンプ場に巡り合えるように、という想いで2013年より展開し、今ではドローン空撮映像や詳細取材記事でキャンプ場情報が確認できるということで、キャンパーさん、キャンプ場オーナーさまに好評価いただいております。
自社メディアを持つ意味
自社メディアを持つ価値がいくつかあります。
① BtoC視点を外さない
メディアを運営すると、ユーザー視点が必ず残ります。映像制作がゴールではなく、ユーザーが感動してその施設に行きたくなる気持ちにフォーカスし続けます。
よく、コンサルティング会社がクライアント企業にだけ価値を置き、コンサルティング会社もクライアント企業も共に長く繁栄できなくなることが起きます。これはエンドユーザーまで視点を落としていないことから起きていることです。
映像制作においても、クライアント企業さまのことだけを考えることで、単にカッコいいイメージ映像、あるいはクライアント企業さまの要望に応えるだけの映像制作になってしまいます。クライアント企業さまが気付いていない各業界のユーザーニーズを満たして初めて効果性の高い映像制作になります。
② メディアのファンがクライアントのファンに
映像制作の最大の目的は、クライアント企業さまの魅力を最大限引き出し、ユーザーに届け、その施設への問い合わせ、予約へつなげることです。
自社メディアのファンを大切に、メディア大きく成長させることで、そこに紐づくクライアント企業さまへの集客へと役立てられます。
実際に映像を自社ホームページに埋め込むことで直接的な集客につながるのはもちろん、キャンプイズムにランティングしたキャンパーさんが地域のキャンプ場の映像、記事を観て予約につながっています。
③ 映像制作に対する責任
クライアント企業さまに映像を納品して終わりということではなく、同じ映像をメディア内で使用することで、その映像制作に対する責任がより大きくなります。
自社メディアに掲載して、ユーザーに感動を与えるということから生まれる映像作品は、一つ一つに想いがあり、妥協なく制作することが出来ます。
商圏の問題やクライアント企業さまの戦略の問題で、弊社ホームページで紹介できないケースもありますが、キャンプ業界以外の映像を本ページにて紹介しているのもそのためです。
永く続くWin-Winへ
このこだわりは、永くクライアント企業さま、エンドユーザーさんとのWin-Winを構築することを目指すことから来ています。
一時の集客UPや売り上げUPではなく、永続的に価値を生み出し続けることをMissionの一つとして考えています。
そのためには、映像制作一つとってみても、クライアント企業さまの意向、そしてユーザーさんの意向を確実に映像に入れる必要が出てきます。
メディアを自社で運営するととで、構造上永く喜ばれる映像制作にこだわることにつながり、結果として永く3者がWinになると考えています。