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食事・レストラン・披露宴会場プロモーション|ホテル

ホテル・温泉旅館・ブライダルの食事プロモーションは疑似体験イメージが重要

ホテル・温泉旅館・ブライダルの特徴とユーザーニーズのマッチング

当然ですが、各ホテル、温泉旅館によって魅力や特徴は様々です。また、ユーザーにこれから訴求したいポイントも変わってきます。

そしてユーザーが宿泊先を探す際のポイントも様々です。

映像プロモーションは、その両者のニーズのマッチングを行い、自社サイトからの宿泊予約につなげるための強力なツールとなります。

360度パノラマツアー|昼夜の切り替え

食事スペース、レストラン、披露宴会場の360度パノラマツアー制作は、ユーザーの”疑似体験”を感動レベルで届けます。

ボタン一つで昼夜が切り替わる演出は、レストラン、披露宴会場からの景色や雰囲気までユーザーに伝えることが出来ます。

また360度パノラマツアーなので、併設するバーや、テラスの360度パノラマビューをつなぐことが出来るため、テラスから観える夜景までストレスなくユーザーに届けることが出来ます。

360度パノラマツアー昼夜切替の技術

この360度パノラマビューの昼夜切替技術は、とても高度な技術が必要です。

■光の調整
360度パノラマビュー撮影は、窓側、建物側と、全ての光の露出調整をしながらの撮影が必要になります。
更に昼と、夜と全く同じ位置で、全ての調整をしながら、撮影を行います。

■自然な切替
パノラマビューの中で、ユーザーが見ているところから昼夜切替をするための設定が必要になります。
いちいちスタート地点に戻っての切り替えは、360度パノラマビューをツアーにしていた場合、いちいち導線をたどり直す必要が出てきます。
その手間のせいで離脱につながるリスクがあり、離脱はページ滞在時間に影響が出てしまうということを意味しています。

レストラン、披露宴会場のプロモーション動画

例えば食事の評判がとても高く、更にその魅力を伝えていきたいという場合、食事にフォーカスした映像制作をホテルプロモーションとは別に作り、ホームページに埋め込むことが出来ます。

例えば、ご当地の食材を使っている、パスタは麺から手作り、など、実際の食材のシーンから調理しているシーンを演出。
ユーザーは普段実際に調理しているシーンを観ることが出来ないため、自分が食べている食事、あるいは宿泊する時に食べるであろう食事のイメージが沸き、動画再生時間は伸びていきます。
また、最終的に調理された食事が運ばれてくるシーンを入れることで、実際に宿泊した際のイメージが格段に沸き、「ここに宿泊したいか」という視点から「宿泊したら、、、」という視点に変わります。

この「宿泊したら、、、」という視点の切り替わりが重要で、ユーザーは無意識のうちに自分の宿泊の目的とすり合わせが始まります。
例えば、プロポーズを考えている男性ユーザーは、テーブルと食事のシーン、雰囲気から、相手の女性がどういった表情で食事するか想像し、どのタイミングでプロポーズを切り出そうか、ということを”自分ごと”として”具体的に”ストーリーを描き始めます。

この疑似体感が、宿泊予約へとつながる大きなモチベーションとなるのです。

カフェ&ギャラリーのプロモーション動画

逆に調理シーンを抜きにして、併設しているギャラリーと合わせたプロモーション動画。
キャンプ場に併設しているカフェ&ギャラリーですが、キャンパーさんだけでなく、近所のユーザーさんが気軽に寄ることが出来る雰囲気を演出しています。

リアルに近い疑似体験が予約に

レストラン、カフェの映像は、特に360度パノラマツアー制作の場合、超高解像度で制作することにポイントがあります。

ホテル併設の場合は特にそうですが、雰囲気全体がブランドイメージにつながることはもちろん、宿泊につながる「疑似体験」がどれだけリアルに近いかということがポイントになるためです。

先に書いた通り、宿泊を検討しているユーザーの、宿泊の目的につながって、ストーリーを描くことが、予約モチベーションに大きく影響を与えるためです。

個々のユーザーさんによって、その目的は様々ですが、画像、映像のスペックに比例しているため、360度パノラマツアーだけでなく、動画も画素数、露出ともに丁寧に行っています。

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