Thinking

自分たち自身がワクワクできるものにこだわる

まず自分たちがワクワクし、感動できるものを提供する

live forの意味

株式会社live forの由来は、英語の”This is what you live for!!”というフレーズからとっています。
なので読み方は「ライブフォー」ではなく「リブフォー」です。

仲間が大きな目標を掲げ、数々の壁、困難を乗り越えてそれを達成したときに送る喜びを共有するフレーズです。
「この瞬間の為にやってたんだよな!!」といった意味合いです。

全ての企業は経営理念を持っています。
その理念こそが”live for”で、その理念を実現するためのパートナー企業としてありたいという想いから社名にしています。

クライアント企業様のlive forを達成するために必要な視点

クライアント企業様のlive for達成をサポートするために弊社で大切にしている視点があります。

それはクライアント企業様のサービスを受けるエンドユーザーの視点です。
クライアント企業様のサービスを受けるエンドユーザーが感動することで、クライアント企業様が永く繁栄すると考えております。

その為、クライアント企業様のニーズを把握することはもちろん、その業界のエンドユーザーのニーズも把握したプロモーション映像制作を目指しています。

「感動」と「必要情報」のバランス

エンドユーザーのニーズに応えるプロモーション映像制作は、「感動」というポイントと、「必要情報」の提供という二つのポイントを抑えることを大切にしています。

この二つは、バランスが大切で、「感動」に重きを置くと「ブランド力」を高めることにはつながりますが、問い合わせ、申し込みという点で少し弱いものが出来てしまいます。プロモーション映像制作において、意外にこの「感動」寄りに制作してしまう傾向は強く、簡単に言うと単に「カッコイイ映像」「素敵な映像」というものになってしまいます。
逆に「必要情報」だけに重きを置くと、見ているユーザーが最終決断する時の「ロジック」ではない「感情」的部分を抑えることが出来くなってしまいます。

そのためには自分たち自身がワクワクすること

そのバランスを取る映像制作を行う際に、「必要情報」を盛り込むのは、クライアント企業様との打ち合わせや、マーケティングの視点から入れることが出来ます。
ただ、注意しなくてはいけないのが、クライアント企業様が伝えたいことと、ユーザーが欲しい情報のギャップがある場合があります。

企業として推したいことは、ユーザーの顕在ニーズにつながる可能性があるので、それを盛り込みつつも、エンドユーザーが必要としている情報を弊社ディレクターがアドバイスして盛り込むことも行います。

そして、「感動」の方で、弊社が大切にしているのが、【自分たち自身が「感動」出来るか、ワクワク出来るか】ということです。
弊社の映像作品は全て、ディレクター、クリエイターだけでなく、事務スタッフ含めたチーム全員が確認し、その視点を持ってチェックします。
そのうえで全員のOKが出てから初めてクライアント企業様に納品する流れを取っています。

一つ一つの映像作品は、動画であっても、360度パノラマツアーであっても、想いをもって制作し、納品します。
それは、その作品がクライアント企業様にとって、掲載し続ける限り続く看板であり、それがブランドになり、それが集客につながる財産だからです。

弊社のサービスは、作ることがゴールではなく、あくまでその効果が持続し、永続的な価値を生み出し続けることがゴールと考えています。
それが出来て初めて”This is what you live for!”ということにつながると思っています。

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