道案内動画 ”高品質アクセス動画”
道案内動画(アクセス動画)の質と目的について
最近、駅からお店や美容院、歯科医院までの道案内動画(アクセス動画)のご要望が増えてきています。
株式会社live forが考えるアクセス動画についてご紹介いたします。
道案内動画制作の目的と効果について
道案内動画を制作し、自社ホームページに埋め込む最大の目的は、お客さまの満足度を向上させることです。
初めて来店する時の不安の解消、一緒に行く友達、知り合いのスムーズな待ち合わせなど、わかり易い映像での道案内動画はお客さまに大変喜ばれます。
また道案内動画を自社ホームページに埋め込むということは、その分ホームページ滞在時間を上げることに繋がり、SEO対策としても期待できます。
初めの一歩目と建物の入り口でお客さまは道に迷う
お客さま満足度向上につながる道案内動画ですが、勘違いされやすいケースがあります。
それは「うちは駅から近いからアクセス動画はなくても大丈夫」ということです。
まず把握しなくてはならないのが、道に迷うほとんどのケースは以下の2つだということです。
①「駅に着いてから初めの進む方向が分からない」
特に地下鉄や複数路線の駅、改札が数か所あるといった場合、まずどっちを向いたらよいかわからないというのがお客さまの視点です。いくら駅の目の前にお店があっても、「どこから見た目の前か」を伝えることは重要です。
②「建物の入り口」
Googleマップで案内された場所がビルの反対側だったということは多くの方が経験していることかもしれません。道案内動画はお店の前までしっかりとお客さまを導くので、多くのお客さまが迷ってしまう箇所をしっかりとカバーすることが出来ます。
このように道案内動画は駅から店舗までの距離はあまり問題ではないことがわかります。
駅の構造や建物の外観など、様々な要因で実際必要ないというケースもあるかもしれませんが、基本的にアクセス動画を作成してマイナスになることはありません。
道案内動画の現状
最近スマートフォンのカメラ機能が向上したり、GoProのようなアクションカメラ、そしてジンバル(揺れ防止機材)付きカメラが進化してきているので、ブレの少ない撮影を誰でも簡単に撮れるようになってきました。
そしてこういった簡易機材を用いて、映像制作会社も格安のプランを提供開始し始めています。
このページを見ている人も道案内動画を見たことがある、あるいは制作会社の事例を見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「プロ」「高品質」「4Kカメラでの撮影」というのはどこでも目にしますが、実際に観てみるとだいぶ質に差があります。例えば4kカメラは、ジンバル一体型の簡易カメラでも簡単に買うことが出来ますので、制作会社に依頼しなくても簡単な”あまり揺れない”4k映像はだれでも作ることが出来ます。
「プロ仕様」「高品質」について
株式会社live forでは、道案内動画も「高品質」にこだわっています。
「高品質」は、「映像の美しさ」と「ユーザーが必要とする情報」を併せているものと捉えていますが、道案内動画における高品質とは、それにプラスして「見やすさ」です。
道案内動画でいう「見やすさ」とは、まったくと言ってよいほど縦揺れがなく、明るさの調整もしっかりとされているもののことです。
高品質の道案内動画が出来るまで
見やすさを追求して初めてユーザーストレスの無い動画が出来上がり、最後まで動画が再生される可能性が上がります。動画が再生される時間が長くなることは、ホームページ滞在時間の向上にもつながるので、結果的にSEO対策にもつながります。
この見やすさを追求した高品質道案内動画を制作するのには、以下のステップでのポイントがあります。
①撮影機材
株式会社live forでは撮影場所、天候に応じて機材を選択します。縦揺れを最小限に抑え、明るさの調整をしっかりと行ったうえで撮影に臨みます。
②撮影技術
次のポイントは、撮影技術です。ジンバル撮影の経験が豊富な撮影クルーが撮影します。これはどれだけ機材が発展してきたといっても、まだ縦揺れに弱いのが現状です。そのため、どのように進みながら撮影すれば縦揺れが抑えられるかを把握し、経験しているクルーが重要です。
③編集技術
ジンバル撮影の経験が豊富なクルーが撮影した映像を、今度はホテルなどのプロモーション映像を手掛けるクリエイターが編集を行います。明るさの調整、揺れない映像を更に調整し、まるで滑っているかのような映像に仕上げます。また、ユーザーにとって必要な情報にマークを入れたり、情報の質を上げたものにします。
ここまでのこだわりを持っての「アクセス動画という作品」を制作するのは、ユーザーにとって見やすいものを作るためです。それが動画再生に繋がり、SEO効果へも発展していきます。格安のクラウドソーシングでは到底作れない道案内動画をぜひ確認してみてください。