Thinking

効果が続くプロモーション

サービスの魅力を最大限引き出して、ユーザーニーズにマッチさせるプロモーション

株式会社live forで考えるプロモーション

広告とプロモーションは、ほぼ同義として捉えられていますが、株式会社live forでは少し違うニュアンスで捉えています。

広告とは、不特定多数の人に製品やサービスを知らせて興味、関心を引き付けることを言うかと思います。

プロモーションもほぼ同じですが、株式会社live forでいうプロモーションは、そのサービスの魅力を最大限引き出して、ユーザーニーズにマッチさせることと定義しています。

更に制作したプロモーション映像は、動画にしても360度パノラマツアーにしても、クライアント企業様のオリジナルHPに埋め込むため、その効果が掲載し続ける限り続くことを意味しています。

認知度UPが目的の広告

なぜわざわざ違った価値観で映像制作を展開しているのかというと、効果性の話に行きつきます。

よく「効果性のわからない広告は打たない」ということを耳にします。

効果性がハッキリとわかる広告は本来存在しないのですが、基本的に広告は、投資をした時のゴールが、だいたい「認知度」という尺度で計られます。
WEB広告に関していえば、広告を載せるメディアのPV数に比例して広告掲載費が決まる、あるいはキーワードの検索数に比例したクリック単価が決まっていきます。
その為、投資した際に認知度が上がるかという部分に意識が向きます。

その認知度があがった中からサービスや製品の購入者が出てくるという構造になりますが、本来の申し込みにつながるコンバージョンの部分は自社の力量次第というのが現状です。

YouTubeの広告非表示からわかること

広告ブロックアプリをスマートフォンに入れたり、2018年末、ついにはYouTubeが広告非表示の有料プランYouTube Premiumを打ち出しました。

広告を掲載していた企業は、ユーザーの見たい情報の中に自社のサービスや製品の情報を差し込み、表示される分に広告料を支払う、あるいはクリックされるたびに広告料を払うということをしてきました。

その広告をお金を払ってでも表示させてほしくないというユーザーが増えてきているということは、どれだけユーザーに必要のない情報を出し続け、それに対してお金を払ってきているのかということになります。

エンドユーザーの潜在ニーズにつなげるため、ブランディングのため、など様々な広告を打つ理由があり、そういったことも考慮に入れて戦略を立てているわけですから、全ての戦略がダメという話ではありません。

最も違和感を感じるのが、ユーザーが押したくもないのに絶妙なタイミングでポップアップ広告を出してくるパターンです。

間違ってクリック(タップ)することでユーザーはストレスを感じ、クリックされた企業は無駄な広告費が発生、だれも得していない構造がそこにあります。

認知度アップの次のステージ

ではプロモーション映像はどうでしょうか。

弊社の展開しているプロモーション映像は、そもそも制作の段階でユーザーのニーズを紐解き、そこに合わせた映像制作を行います。
このユーザーのニーズを紐解くのが意外に高度な技術と知見が必要で、本当の意味でのマーケットインを取り入れる必要があります。
また、認知度を上げることを目的としておらず、作成した映像は、クライアント企業様のHPに埋め込まれます。

ホテル、キャンプ場、歯科医院など、どれも自社サイトでの集客(集患)に効果を発揮し続けます。

ユーザーがクライアント企業様のオリジナルHPにくる導線は様々ですが、HPにランディングしてからの問い合わせ率、申込率を上げる効果が期待できるのが映像プロモーションです。

そしてその映像を埋め込むことでページ滞在時間が上がり、離脱率が下がることで結果的にSEO効果が出て認知度も上がる構造です。

つまり、一過性の認知度を上げるものとは違い、永く効果を発揮し続けるのが弊社の展開するプロモーション制作ということになります。

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